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論文

Proton irradiation effects on organic polymers

瀬口 忠男; 貴家 恒男; 川上 和市郎; 萩原 幸; 河野 功*; 上坪 宏道*

Proceedings of 11th International Conference on Cyclotrons and Their Applications, p.669 - 672, 1987/00

ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリサルホンのフィルムにサイクロトロンによる加速陽子を照射し、照射効果を引張り試験で測定して調べ、$$gamma$$線による照射効果と比較し検討した。陽子を高分子フィルムに均一に照射するために、試料フィルムを回転しながら照射する装置を試作して、150mm$$times$$30mmの大きさのフィルムに均一に照射できた。照射後のフィルムを引張試験し、破断時の強度と伸びを求めた。線量はCTAフィルム線量計で測定した。陽子照射による強度と伸びの変化は$$gamma$$線照射による変化とほぼ同じであった。このことは、高分子鎖の架橋や切断が陽子と$$gamma$$線でほとんど同じであることを示しており、LETの効果はさほど大きく寄与していないと考えられる。

論文

Design of the ATLAS PIIECR ion source

峰原 英介; R.Pardo*; F.Lynch*; P.Billquist*; W.Evans*

Proceedings of 11th International Conference on Cyclotrons and Their Applications, p.725 - 727, 1987/00

ATLAS(アルゴンヌ国立研究所、タンデム-超電導線型加速器複合系)の増強計画の主要構成要素の1つであるPIIECRイオン源の設計報告である。このイオン源はANLで新しく開発された超低$$beta$$加速器との速度整合を得る為に350KVの高電圧端に設置される、又、軽重イオンからUに到るほとんど全部の元素の重イオンを多価(2.0$$<$$M/Q$$<$$10.0)かつ、十分な電流強度で発生する事を目標としている。主要設計パラメーターは下記の様に決められている。磁場強度:最大4.8KG,ミラー比:1.75、極数:12極、RF周波数:10.5GHz、RFパワー:2.5KW、ソレノイド半径(内径/外径):22cm/54cm、引き出し口半径:4mm、引き出し電極口半径:5mm

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